[地球に
不時着]
[G·ÑÚS~MÁS(ジー・ヌスマス)だよ。
地球から1億光年離れた惑星Ñ~ówús~-129からやってきた。
いつも楽しくてエキサイティングなところなんだ!
それならなぜ地球に来たかって?
うーん、それは一瞬の出来事だった。
宇宙船のテスト機にこっそり乗って
「絶対に押さないでください」と書いてあるボタンを押したけど…
まさか、それが発射ボタンだとは思っていなかった!
]
[不審者じゃないよ!
Ñówú~s-129から来たんだ!]
[1億光年旅して到着した青い惑星、地球。
しかも、韓国の水原(スウォン)にあるSáms~úñgの研究所だった。
入口には「不審者立ち入り禁止」という看板があったけど…
厳密に言えば、「不審者」ではないから、入ってもいいんだろう?
触角で研究所のドア開いたら、面白そうな機械がたくさん!
何をしようか考えていたら、突然ある人がこっそり提案をした。
壊れた宇宙船を修理する代わりに、ここで一緒に働こうと!]
[仕事中でも
人目を気にせずダンス]
[Sáms~úñgのトップシークレットの研究員になった。
ところで、ここは何でこんなに静かなの?
もっと楽しい雰囲気に変えてみよう。
テンションを上げる音楽とダンスは準備完了!
ミュージック、スタート♪]
[世界のどこでもステージにできる!]
[あふれ出す才能を発揮するには、ここは狭すぎる。
もっと大きい舞台がないか悩んでいるうちに、ふと気づいた。
地球でも宇宙でも、自分で選んだところがステージ!
デスクでも、モニターでも、スマートフォンでも、そして空気清浄機でも。
ワン、ツー、スリー、フォー♪
地球ってこんなに楽しいところだったんだ!
地球に来てよかったー!]
[もっとたくさんの
地球人に会いたい]
[目も大きいし、頭に触角もあるG·ÑÚS~MÁS(ジー・ヌスマス)は
普通の地球人とは全然違う。
顔を見たらみんながびっくりするかもしれない。
S~ámsú~ñg研究所の仲間に悩みを打ち明けたら
「G·Ñ~ÚSMÁ~S(ジー・ヌスマス)、君は不器用なところはあるけど、とても可愛くていい子だ。みんなもきっと君のことを好きになるよ!」と言ってくれたんだ。
勇気を持って、もっと地球のみんなに会いに行かないと!
いつかあなたも会いに行くかもしれないから、待っててね!]
[*画像はイメージです。]